最新更新日:2024/09/26 | |
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おはようござまいます!11月18日(間)さて、間(ま)について最近よく考えます。落語では本当に大切な部分で、聞き手が笑う時間などがこの間にあたります。従って、間の無い落語はありえないそうです。 授業でも大切で、考える時間、相手からの反応を待つ時間、拍手をいただく時間、これらが間につながると思います。間の無い授業は教師一方的な機関銃授業かもしれませんね。(それなりに話術がすごいといいんですが) ところで昨日、学習発表会の開会スピーチの中で5年生の吉永君には驚かされました。「市長さんご参観ありがとうございます」この後、彼は市長さんを見ているのです。そして、会場の拍手、市長さんが立ってそれに応えられる。そして彼はスピーチを続けだしたのです。小学校5年生であれだけのことができたのには驚くばかりです。大人でも難しいことではないでしょうか。間があるかないかで大きな差が出ると改めて感じさせられた昨日の吉永君のあいさつです。 |
江南市立藤里小学校
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