南館の１年生の教室の裏手に耐震工事用の工事事務所ができました。

　校長室のホタルが成虫になりました。この写真では、ちょっとみにくくて申しわけありません。目を凝らしてみてください。

　いざないの園の池には、メダカや水生植物がよい雰囲気を作っていますが、そこに、稲が植えられました。５年生の学習の教材になります。

　６月７日の本ページで、アメリカキササゲの花を紹介しましたが、この木の名前の由来がよくわかりました。というのは、ササゲに似た実がたくさん下がっているのを見たからです。

　本校には、ヤマザクラの木がたくさんあるのですが、その一本がプレートを飲み込んでしまっていました。早くとってあげればよかったのですが、ちょっと痛々しいですが、たくましさも感じます。場所は運動場の南側です。

　校長室の飼育ケースの中のホタルのさなぎを撮影しました。

　昨年の北館の耐震工事に引き続き、今年度は南館の耐震工事が行われます。準備が始まり、いよいよです。

　運動場の片隅になんだか変わった白い花を見つけました。名札をみると「セイヨウニンジンボク」とあります。

　本日堀江南市長が来校され、学校の様子を見られました。３・４時限に全クラスの授業を覗かれた後、４年３組に入られ児童と一緒に給食を食べられました。班に入られ子どもたちと楽しくお話をされていました。質問タイムでは、子どもたちは市長さんの好きなたべもを聞いたり、小学校の時得意だった教科を聞いたりと、質問攻めでした。逆に掘市長からも１食の給食費がいくらか聞かれ、給食費や教科書が税金でまかなわれていることを説明されました。子どもたちにしっかりと税金の払える市民に育ってくださいとのメッセージもありました。あっという間のひとときでした。

　「いざないの園」でホタルが見られるようになりました。でも、撮影に成功していないので、紹介することができません。そこで、今回は校長室のホタルを紹介します。葉の中ほどにいるのが平家蛍の成虫です。

　本校では、定期的に「お話玉手箱」のお母さん方が子どもたちに「よみきかせ」をしていただいています。特にその中心になって活躍してくださっているのが、長尾さんです。今度、長尾さんが、すいとぴあ江南で「手作り絵本展」を開かれます。江南市立図書館主催の「手作り絵本教室」の参加者のみなさんの素敵な作品が展示されます。期間は７月１０日（金）から７月２４日まで、どうぞ、ご覧下さい。

　ツバメが巣立ちました。さみしいです。

　玄関の睡蓮がきれいにさきました。めだかも放してあります。

　昨日より始まった職員の授業研究ですが、一番最初の授業は校長先生の算数の授業でした。２年生で足し算の「たしかめ」をする部分を班で話し合ったり、協力して確かめあう形を取り入れた授業でした。現職教育の本校のテーマ「認め合う、伝え合う場面を大切にした授業づくりの」のモデルケースとして、校長先生が率先して授業をされました。本日は、その授業について、ふり返りながら、どのような授業が子どもにとってわかりやすく力がついていくか話し合いました。本校では、来週の授業研究を含め、年間７日の授業研究日を設定して、指導方法についてお互いが学び合っていきます。

　本校の校区ではありませんが、目と鼻の先にある、音楽寺のアジサイを見てきました。満開です。

　３匹いることがはっきりわかるぐらい大きくなって巣からはみ出しています。羽ばたく練習をする雛もいます。親鳥が雛に巣立つよう、さかんに促しているように見えます。

　ひながずいぶん大きくなって巣からはみだして見えます。食べ盛りなのでしょう。ひっきりなしで親鳥がエサを運んできます。

　プールサイドに赤い花が満開になってきました。毎年プールが始まる頃、見頃を迎えます。　

　先週は高学年の児童がプールをきれいにしてくれました。今日は職員が水泳指導の開始に向け、プールの浄化装置の機械操作について研修しました。　

　あっという間にアメリカキササゲが満開をむかえています。見事です。