最新更新日:2024/09/24 | |
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厳しい冬には 寒稽古が似合う! 【激寒シリーズ No.2】このような稽古法は〈寒行〉,あるいは〈寒修行〉といわれて,古くから行われていた神道,仏教の修行法にその原形を見ることができます。例えば,神社に裸,素足で参詣する寒参り,または寒詣,あるいは参籠,禊祓(みそぎはらえ)や水垢離(みずごり)といった苦行,仏教では奈良時代から行われていた仏名会(ぶつみようえ),山伏の苦行などです。 厳しいに冬には なぜ、日本酒の仕込み? 【冬シリーズ No.1】次に労働力。冬は農閑期となり蔵人(くらびと:冬の間だけ酒蔵で働く人)を集めやすかったからです。雪の多い地方に出稼ぎの杜氏集団が多いのもこれが理由です。 そして、最後に醗酵です。冬は、寒さのため微生物の活動が弱くなります。美味しいお酒を作るためには、醸造に関係のない微生物を減らし、酵母のアルコール発酵の温度を管理する必要があります。普通酒の場合15度 吟醸だと9度にまで抑えています。 このように、日本酒造りは、日本の四季、自然の力を巧みに利用する日本の伝統文化です。 野菜を使った簡単朝ごはん をつくってみませんか?第6弾【野菜のシチューいため】学童保育所は工事終了です。 本日1月11日(土)から3階→1階へもどりました!期間中は大変ご迷惑をおかけしました。ご協力ありがとうございました。 「こども土曜塾」 今年もよろしくお願いします! 【江南市教育委員会】野菜いっぱいの簡単朝ごはんをつくってみませんか?第5弾 【野菜もいっしよにネバリコごはん】生涯教育課からのお知らせです! No.2 【参加ありがとうございました】生涯学習課からのお知らせです! No.1 【瓦版 冬】1月7日は七草粥を食べると元気になります!みなさんもいかがですか。「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」、子どものころに一生懸命覚えた春の七草の名前です。ゴギョウはハハコグサ、ハコベラはハコベ、スズナはカブ、スズシロはダイコンのことです。この七草をお粥にして1月7日に食べる七草粥の習慣は、江戸時代に広まりました。 七草の種類は時代や土地によって異なり、七草がもっと多くなったり、少ない場合もあったそうですが、いつの時代もどんな土地でも、年頭にあたって豊年を祈願し、「今年も家族みんなが元気で暮らせますように」と願いながらお粥をいただくその気持ちに差はありません。 この機会にみなさんもどうですか。 お正月の食べ物といえば・・・ No,4 【おせち料理】おせち料理の基本は、お屠蘇(とそ)、祝い肴三種(三つ肴)、雑煮、煮しめです。 地域や家庭によって入れるものが違うおせち料理ですが、それでもある程度共通している代表的な料理というものがあります。 それは「黒豆・数の子・田作り」の三種類の料理です。三つ肴です。 ◇ 黒豆 黒豆の「黒」には、邪気を払って不老長寿をもたらしてくれる色という意味があります。そして、家族が1年間「まめ」に働けますようにとの意味が込められています。 ◇ 数の子 数の子はニシンの卵で、一腹にたくさんの卵がつまっていて粒の多いところから、子宝に恵まれますように、子孫が繁栄しますように、との願いが込められています。 ◇ 田つくり 各家庭の味が出る「田作り」は、地方によって呼び方が違うので「ごまめ」と呼ぶところもあるでしょう。 片口イワシの稚魚を素干しにしたものを甘辛く炒め煮する「田作り」には、豊作祈願の意味が込められています。また、魚なのに「田作り」という名前になったのは、今年も無事に良い米が取れますようにという願いから「田作り」と呼ばれるようになったそうです。 元旦に行われた江南市走り初め大会の様子です。あいにくの天気で初日の出は・・・・・・ |
江南市立藤里小学校
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