最新更新日:2024/05/24
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「 ようこそ! 藤里小学校ホームページへ 」  児童の活動やお知らせを豊富な写真で紹介しています。 ぜひ、ご覧ください。   

夏野菜シリーズ No.17   【しょうが】

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 しょうがは特有の香りと辛味を持つ薬効の高い野菜で、おもに香辛料として利用されます。肉や魚の消臭効果をはじめ殺菌作用や解毒作用、さらには血行をよくする働きもあり、風邪予防や冷え症対策としても使われます。

 活用の幅は広く、しょうが焼きから魚の煮付け、ジンジャエール、紅ショウガ、お寿司のガリまでじつに多彩。一度に使用する量は少ないですが、便利で重要な食材といえるでしょう。

 しょうがはサイズによって「大しょうが」「中しょうが」「小しょうが」と3タイプに分けられます。「根しょうが」はおもに大しょうがを使い、「葉しょうが」は小しょうがを使用。中しょうがは青果としての流通量は少なく、加工されることが多いようです。なお、しょうがは「根」の部分と思われがちですが、茎が土の中で肥大した「地下茎(ちかけい)」です。

夏の果物シリーズ No.7   【葡萄】

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 夏は果物が豊富です。とても、嬉しいです。

 ブドウの品種はとても多く、世界には10000種以上のブドウが存在するといわれます。このうち日本では主に30〜40種類が商業栽培されています。

 また、ブドウは果皮の色によって「赤」、「黒」、「緑(白)」の3つに大別されます。赤は「甲斐路」や「安芸クイーン」など、黒は「巨峰」や「ピオーネ」などが有名です。また緑は「マスカット・オブ・アレキサンドリア」や「ロザリオ・ビアンコ」などがあります。

 ブドウの皮には、眼精疲労や活性酸素の除去に効果があります。これは、悪玉コレステロールの発生を防ぎ血液をキレイにする働きがあるといわれています。そのため、動脈硬化やがん予防にも期待ができます。デラウェアなどの赤ブドウには、強い発がん抑制作用を持つ「レスベラトロール」というポリフェノールも含まれています。



夏野菜シリーズ No.16 【さやいんげん】

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 さやいんげんは、いんげん豆を若採りしてさやごと食べる野菜です。甘納豆などに使われる「金時豆」や「大福豆」「紫花豆」などもいんげん豆の仲間ですが、これらはさやの中の豆だけを食べます。一方、さやいんげんは「どじょういんげん」や「モロッコいんげん」などのように、さやごと食べるのが大きな特徴です。

 さやいんげんは「いんげんまめ」や「いんげん」などと表記されることもあり、関西地方では3度収穫できることから「さんどまめ」という別名もあります。

夏の果物シリーズ No.6  【すもも(プラム)】

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 甘酸っぱくてジューシーなすももは、初夏から夏にかけて多く出荷される果物です。すももは大きく分けて、中国原産の「日本すもも(プラム)」と、ヨーロッパコーカサス原産の「西洋すもも(プルーン)」の2つに分類され、それぞれ色や味が異なります。ちなみに、すももは英語で「プラム」、フランス語で「プルーン」といいます。

 日本すももは主に生食用として栽培され、一方西洋すももは生食用のほか、乾燥用やジャム、コンポートなど加工用としても栽培されています。健康補助食品で有名な「ドライプルーン」は西洋すももを乾燥させたものです。
 すももには葉酸が比較的多いので、貧血に悩む人や妊娠した女性におすすめです。ナトリウムを排出するカリウムも含まれていて高血圧予防にも期待できます。

 また、すももには毛細血管を強化したり、眼精疲労を回復するともいわれています。

夏の果物シリーズ No.5 【梨】

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 冷たく冷やした梨はとても美味しいです。

 日本の梨には「赤梨」と「青梨」があります。赤梨は「豊水」や「幸水」など果皮が茶色いもので、青梨は「二十世紀」のような果皮が緑色の梨です。どちらもシャリシャリした食感がありますが、あれはペントザンやリグニンという成分からできた石細胞によるものです。また赤梨は成熟すると果皮にザラザラの斑点が目立ちますが、これは水分を果実に閉じこめておくためのコルクの役割をしています。

 果皮のザラザラ感(茶色い斑点)は熟すにつれて減り、食べ頃になるとツルツルになってきます。二十世紀などの緑色の梨は少し黄色っぽくなれば甘みが出た証拠。幸水などの茶色い梨は適度な赤みのものを選びましょう。

 冷たく冷やしてお召し上がりください。

夏の果物シリーズ No.4   【イチジク】

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 イチジクは漢字で「無花果」と書きますが、花がないわけではありません。実の中に小さな花をつけるため、外からは確認できないのです。果実を半分に切ると赤いつぶつぶがたくさんつまっていますよね。あれが花です。花の部分によって独特の食感を生み出していたのです。
 イチジクは比較的多くカリウムを含んでいます。カリウムは血圧を下げる効果があるので、高血圧や動脈硬化などの予防に役立つでしょう。ペクチンをはじめとした食物繊維も多く含まれているので便秘改善にも期待できます。
 
 愛知県はイチジクの産地でもあります。安城市あたりで作っています。このあたりでは大口町でも作っていますよ。昔は、けっこう、どこの家の庭にもあったですけど・・

ぼくらの先輩 和田 毅選手 頑張ってください!

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 現在、左肩の炎症で故障者リスト入りしている藤里小出身の先輩、シカゴ・カブスの和田毅投手は3Aの試合で8月3日、先発しました。
 6回を9安打5失点という成績です。幸い、味方の大量点獲得のおかげで勝ち投手となりました。

 しかし、本人の言葉では「球もいってなかったと思うし、コントロールも全然良くなかった」とあまり満足されていません。
 
 マイナーでの調整登板は今回で6試合目です。

 なんとか、ここで調子を整え、上へ上がって欲しいです。がんばれ!和田 毅先輩!

夏の果物シリーズ No.3 【メロン】

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 メロンは高級ですよね。さすが、果物の王様です。

 メロンは果肉の色によって「赤肉系」、「青肉系」、「白肉系」に分けられます。赤肉は夕張メロンやクインシーメロンがよく知られていて、青肉ではアールスメロンやアンデスメロンなどが有名。また、白肉にはホームランメロンなどがあります。

 高級メロンの代名詞でもあるメロンは、マスクメロンです。丸みがキレイで網目がクッキリと細かく均等に広がり、網1本1本の盛り上がりが高いほうが良品とされます。果皮の色は、網あり網なしともに色付きが均一なものを選ぶとよいでしょう。また、どちらも軽いものよりも重みのあるほうが種の比率が低く、肉厚で味も優れています。

台風13号のパワーが猛暑に影響?

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 各地で猛暑が続いています。この猛暑の原因の一つに台風13号の影響があります。

 現在、日本のはるか南に位置する台風13号は、今後猛烈な勢いで勢力を伸ばします。そして、同時に、台風の東にある太平洋高気圧もさらに勢力が増すというわけです。

 また、ここ最近、局地的な雨はあっても、列島全体を覆うような雨雲は見当たりません。雨は、太陽をさえぎり、気温を上げない働きもあるのです。

 週間天気予報を見ても、雨は降りそうにありませんね。こうなると、水がめが心配です。ダムの水は大丈夫でしょうか。久しぶりに一雨欲しいところです。農作物も雨をほしがっていますよ。
 

夏の果物シリーズ No.2  【桃】

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 桃の美味しい時期です。それにしても、ももの値段も高くなりました。

 日本の桃の元祖は岡山県の「白桃」で、この白桃を改良して「白鳳」や「浅間白桃」、「あかつき」などの多彩な品種が誕生しました。ジューシーでなめらかな食感の日本の桃は、世界でも評価されるほどの逸品です。

 桃は室温に置いておくと果肉がやわらかくなるので、かたい桃は新聞紙などで包み風通しのよいところで常温保存しておきます。冷やしすぎると甘みが落ちるので、食べる2〜3時間前に冷蔵庫の野菜室へ入れるとよいでしょう。軽くふれて、やわらかみを感じれば食べ頃です。なお熟した桃は傷みやすいので、早く食べきりましょう。

夏野菜シリーズ No.16  【ししとう】

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 とうがらしには辛い「辛味種」と、辛味の少ない「甘味種」があり、ししとうがらしはピーマンなどと同じ甘味種になります。「ししとう」とも呼ばれ、漢字では「獅子唐辛子」と書きますが、この「獅子」は、ししとうがらしの先端が獅子の口に似ていることが由来だといわれています。

 ししとうがらしもピーマンと同様に完熟すると赤くなりますが、通常は未熟な緑色のうちに収穫して食用にします。

夏野菜シリーズ No.15 【枝豆】

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 夏の風物詩として人気の枝豆は、塩ゆでするだけでおいしいおつまみになるのが魅力です。大人はもちろん、子どもも大好きな野菜の1つといえるでしょう。

 枝豆は未成熟な状態では「枝豆」ですが、完熟すると「大豆」になります。つまり大豆が未熟な緑色の状態のときに収穫したものが枝豆というわけです。ちなみに一般的な枝豆のほかに、茶豆や黒豆の枝豆もあります。

今日から夏の果物シリーズです! No.1  【スイカ】

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 給食でよく使われる夏野菜シリーズも、そろそろネタ切れです。続いて、夏の果物をご紹介します。給食には出ないものもあるかもしれませんね。最初は定番「スイカ」です。 
 夏の風物詩の1つ「スイカ」。よく冷えたスイカの甘い果汁とシャリシャリッとした食感は、暑さで疲れた体を癒してくれます。丸い大玉スイカや小玉スイカだけでなく、ラグビーボールのような形のものや、果皮が黒い「でんすけ」、果皮が黄色い「太陽スイカ」などスイカの種類はさまざまです。
 スイカは紀元前5000年にはすでに南アフリカで栽培されており、3000年前のエジプトでも栽培が行われていました。10世紀には中国に伝わり、日本には16世紀後半頃に渡来したといわれてます。
 よく冷えたスイカは猛暑には最高です。昔は1玉丸ごと購入がふつうでしたが、今はカットされたものを買います。みなさんも、どうぞ!

猛暑!38度になります!熱中症に注意!

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 体温を上回る猛烈な暑さになります。注意してください。

夏休み中に運動場の整地工事を行います! 【お知らせ】

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 運動場の地面に設置してあるスプリンクラーの部分がかなり浮き上がっています。

 児童のみなさんが、つまずいたりして、けがをしないようにこの夏休みを利用して、運動場に土を入れる工事が行われます。

 そのため、現在埋められている赤い目印をいったん、すべて取り外すことになります。

 この暑さの中で、作業をされる方には本当に頭が下がります。

 こまめに水分補給をして、休憩をしながら進めてください。ありがとうございます。


雷鳴はかすかな音でも危険です!

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 「晴れていたのに急にドーンと雷が落ちました。周りにいたみんながグラウンドに身を伏せました。」

 これは、昨年の夏、扶桑町の高校で部活動の練習中に落ちた雷の事故のことです。

 遠くで、かすかな音が聞こえても、雷は間違いなく近づいていることを再確認しました。雷は危険そのものです。

地域のコミュニティー誌に藤里小のニュースが・・・

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 中日新聞の地域誌に本校の「東日本大震災語り部の会」のことが記事として、取り上げられていました。

 6月19日のことです。5年生・6年生が参加しました。

 とても、貴重なお話をたくさん聴かせていただきました。

 この機会に、藤ヶ丘区自主防災訓練にも積極的に参加してほしいと願っています。
 

南館屋上防水工事中  【お知らせ】

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 南館屋上防水工事が7月27日〜8月7日まで行われます。

 ご注意ください。

野球って楽しいですよ!  【スポ少からのお知らせ】

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 新聞やニュースによると、最近、子どもたちの野球離れが進んでいるようです。

 何となく信じられない話ですが、確かに公園で野球をしている子どもたちを見なくなりました。

 こうなると、野球ができるのはスポ少しかありません。ぜひ、親子でTボールに参加しませんか。とても、楽しいですよ。

 詳しくは、上記をご覧ください。

夏野菜シリーズ No.14  【モロヘイヤ】

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 モロヘイヤは葉を刻むと粘りが出るのが特徴で、栄養価がとても高い野菜です。基本的にやわらかい葉を食用にし、お浸しにしたり、葉を刻んで納豆と混ぜたりと簡単な調理で食べられます。

 アラビア語で「王家のもの」という意味を持ちますが、それは古代エジプトの王様が病気になった際、モロヘイヤのスープを飲むと回復したことが由来だそうです。

 旬は6〜9月の暑い時期です。 なお、モロヘイヤの実(さやと種)には毒性があるので食べられません。

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学校行事
2/2 委員会
2/5 通学班長会(2放)
2/8 朝礼
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