最新更新日:2024/09/25 | |
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ありがとうの本より10年前の夏、私は乳がんの手術を受けました。入院は約1ヶ月。これからの事で不安だらけだった私の所に、毎日毎日お見舞いに来てくれた主人。(その頃は彼氏でしたが…)どんなに仕事が忙しくても、お見舞いの終了時間がギリギリでも、必ず1日に1回は顔を見せてくれて、その日の出来事を話してくれました。それが私にとってすごく心の支えになったこと、まだ伝えていなかったね。あなたがいてくれたから、どんなに辛い治療だって頑張れました。あなたがいてくれたから、未来を考えることができました。あなたがいてくれたから、今とても幸せです。本当にありがとう。 福島県 42才 女性 今日の詩3学期の振り返りありがとうの本よりある日、道を歩いていたら後ろから自転車に乗ってやってくるおばあさんに気づきました。ぼくは、さりげなく端によりました。すると、そのおばあさんは笑顔で「ありがとう。ごめんね。」といってくれました。このとき、ぼくは不思議に思いました。「ありがとう」と「ごめんなさい」はまったく別の言葉ではなかったっけ、と。しかし、自分にとってうれしいことをしてもらったら、その相手への感謝とわざわざやってもらってすまないねという感謝が入りまじると、この言葉はおかしくないと思いました。ぼくは、このときから「ごめんね」という言葉は感謝の表れだととらえられるようになりました。人生の考え方の視野を広げてくれたおばあさん、ありがとうございました。 愛知県 12才 男子 今日は何の日花言葉と励ましの言葉 |
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