最新更新日:2024/09/20 | |
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第42回の卒業式・登校
卒業生が登校してきました。5年生がお祝いの花を一人一人の胸に付けます。少し気恥ずかしそうな様子ですが、うれしそうな表情は見られました。
第42回の卒業式・入場
まもなく卒業式が始まります。卒業生が入場してきました。在校生や保護者の前を通って自分の席に着席します。
第42回の卒業式・卒業証書授与
澤木校長が、卒業生一人一人に卒業証書を渡します。
第42回の卒業式・校長式辞「校歌とともに」
澤木校長は、まず、今渡したばかりの卒業証書について「修学旅行や陸上記録会、給食会食などの時のみなさんの一人一人の顔を思い浮かべ、語りかけながら名前を書きました。」「大切にしてください」と述べました。また、卒業生の6年間を振り返り、特に先頃の東北大地震に対して、「何かできることはないか」と考え、募金活動を立ち上げた実行力を賞賛しました。次に、藤里小学校の校歌の歌詞を取り上げ、その歌詞に人生にとって大事な3つのこと「学問の大切さ」「継続すること」「毎日の努力」が表されているので、何かつらいことにぶつかった時には、校歌を思い出して励みにしてくださいと話しました
第42回の卒業式・教育委員会告示
石井教育長様は、江南市中の小中学校が共通して目標として掲げている「人の話を聞く」「あいさつをする」「時間を守る」の3つの重要性についてふれ、これらを積極的に取り組むことによってみなさんはさらに成長できると語りました。中学校生活が充実したものになる、未来が輝くものであることを願うという言葉をいただきました。
第42回の卒業式・江南市長様祝辞
度重なる困難をあきらめないで知恵をしぼり無事「はやぶさ」を地表に帰還させた技術者のすばらしさについてふれ、その同じ日本人が、今度の震災をどうやって乗り切るのかみなさんは目に焼き付けてください、と述べました。また、思い通りにいかないときは、今困難に直面している大勢の人のことを思いだし、明日を信じてたくましく生きてください、と言葉をいただきました。
また、たくさんの来賓の方がお祝いに駆けつけていただけました。 第42回の卒業式・お祝いの言葉、お別れの言葉
4年生・5年生の児童が卒業生の活躍に感謝し、決して忘れません、と呼びかけ「フォーエバー」を歌いました。それに応えて卒業生が、楽しかった6年間を振り返りながら、育ててくれた父母に感謝の言葉を贈りました。また、在校生に自分たちがしてきた役割を引き継ぎました。最後に自分たちが今未来へはばたくのだと宣言し「旅立ちの日に」を歌いました。
第42回の卒業式・退場
卒業式が終わり、卒業生が在校生や、保護者様の前をとおり退場します。
第42回の卒業式・歓送会
教室で担任の最後のときを過ごした卒業生が、校庭に出てきました。在校生に見送られ校門を後にします。(でも、もう一度入ってきて、記念写真です。)
卒業記念品授与式
修了式の後、卒業記念品授与式がありました。PTA会長の児山良一様から、卒業証書入れやクリアファイルなどのPTA記念品などを授与していただきました。
第6学年修了式式の中で、澤木校長は、まず1年間学校を休まないで登校した児童を紹介して賞賛しました。家族や地域のみなさんの支援があったおかげだということを忘れないようにしようと話しました。また、1年生から6年生へと大きく成長した自分を、大きかったランドセルが小さくなったことと比べて振り返って見ましょうと語りかけました。また、自身の小学生の頃の経験を紹介しながら、目標にむかって繰り返し努力することの大切さについて強調しました。最後に、よい先生となるために、「じゃんけん」をあいさつのかわりにしてたくさんの子どもたちとふれあったきた校長らしく、「さあ、みなさんと最後のじゃんけんをしましょう」と6年生とじゃんけんをして、話を締めくくりました。 卒業式予行練習
今日は明日の卒業式本番を控え、卒業生・在校生・職員が卒業式の予行練習をしました。本番さながら緊張した雰囲気の中で、つつがなく練習ができました。
震災の募金活動
6年生の児童が、この大震災のときに、何かできることはないかと考え、募金活動を始めました。今日はさっそく、貯めていたお小遣いを持ってきて、寄付する児童が見られました。
リサイクル活動
今日の朝礼で、リサイクル活動に積極的に参加したたくさんの児童へ、感謝状が贈られました。
6年生を送る会6年生を送る会
送る会では「思いでのアルバム」として、6年生の1年生から6年生までの思いでのシーンがスクリーンに映し出されました。
また、職員がステージに上がり、「この星に生まれて」を歌い“はなむけ”としました。 送られる側の6年生がお礼に「時をこえて」を歌ってくれました。 6年生を送る会
送る会で出し物が続きます。
3年生は「パフ」をリコーダーで演奏しました。 4年生はNHKの番組で有名になった「ありがとう」を演奏しました。 5年生は「旅立ちのとき」を歌いました。 6年生を送る会
送る会では、1年生から5年生までが歌や演奏の贈り物をしました。
1年生はハンドベルを使って「きらきら星」を演奏しました。 2年生は校歌を運動会で踊った花笠踊りをまじえて歌いました。 つくしわかばの児童がハンドベルで「エーデルワイス」を演奏しました。 6年生を送る会
送る会で、次に引継式がありました。6年生の委員会の代表が5年生の代表に委員会のノートを手渡します。また、クラブの代表や通学班の代表がそれぞれバトンを渡しました。
6年生を送る会
送る会が始まりました。6年生が入場してきました。少し緊張した様子で、花のアーチをくぐります。
送る側の代表の5年生児童が「思い出になる会にしましょう」とよびかけました。 全校児童で「世界がひとつになるまで」を歌いました。 |
江南市立藤里小学校
〒483-8317 愛知県江南市村久野町藤里1 TEL:0587-58-8751 FAX:0587-58-8742 |