最新更新日:2024/09/20 | |
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1月の恒例行事といえばこれでしょう。【七草がゆ】この日は五節句のひとつ「人日」で、七草の日、七草の祝い、若菜の節(せち)などともいいます。 元々は中国で毎年官吏昇進を1月7日に決めることから、その朝に薬草である若菜を食べて立身出世を願ったのが「七草がゆ」の始まりです。これが日本に伝わり、平安時代には宮廷の儀式として七草がゆを食べるようになりました。一般に定着したのは江戸時代でした。 七種の若菜の生命力を吸収するとともに青菜の不足しがちな時期の古人の優れた知恵です。七草がゆは消化吸収がよく、正月のご馳走で疲れた胃腸を休め栄養補給をするという、実に理に叶った料理です。1月7日に限らず、食べ過ぎや飲みすぎの翌朝にいただくといいですね。 ほこりがたまっていました!これで、教室・廊下もさわやかです。【大掃除】少しずつ寒くなってきましたが、みんな、一生懸命に掃除をしています。 明日からは、教室で学習がはじまり、給食もスタートします。気持ち良く使える教室・廊下になりました。 みんな、元気だったかな? 【登校の様子】さあ、今日から3学期が始まります。みんな、元気そうです。 あなたは、宿題追い込み派?それとも余裕派?みなさんは、宿題バッチリ終わったかな? 3学期 始業式の日程について 【お知らせ】年の初めの行事といえば・・・ 「書き初め」でしょう!一般的には2日に行います。 「吉書」とも呼ばれ、恵方に向かって、めでたい言葉や詩歌を書いたのが始まりです。 元々は宮中での儀式でしたが、やがて江戸時代の寺子屋や明治時代以降の学校で習字が必修となり、庶民の間にも広まるようになりました。 学校や地域の行事で書き初め大会を行うところがありますが、家庭で行うところは少なくなったようですね。 正式には、部屋に学問の神様である菅原道真公の掛け軸を掛け、新しい筆と墨を準備し、若水で墨をすり、恵方に向かって書をしたためます。 寒の入りとは? 今日は「小寒」です。・・・寒の入りの時期は、毎年1月5日ごろです。冬至から数えて15日目、冬至と大寒のちょうど真ん中あたりになります。二十四節気では、「小寒」とも言われます。 そして、今日から2週間後の「大寒」までが一年のうちで、最も寒くなると言われています。 今年は、平年に比べ、異常なくらい暖かい年となっています。このあたりの平地にいつ雪が降るのかな? スポ少女子も活動開始です!今日は3校合同練習です! 【スポ少女子】本日は、藤里小、門弟山小、浅井小の三校が集まった合同練習会です。 レシーブを受ける子どもたちの姿がとても生き生きとしています。 がんばれ、スポ少女子チーム! 1年生の皆さんの年賀状が学校にたくさん届きました!「今年も頑張るぞ!」という1年生のみなさんの意気込みがとてもよく伝わってきました。ありがとうございました。 笑顔をお届けします! 2学期最後の給食の様子です。3学期最初の献立は、何でしょう。 「白玉雑煮です」とても、楽しみですね。 1月の木と言えば・・・ 【サネカズラ】別名をビナンカズラ(美男葛?)ともいいます。8月頃、淡黄色の清楚な花を付けます。晩秋から冬にかけて赤い実を垂らすが、実の赤とやや大型の常緑の葉との色合いが釣り合っていて、とても美しいです。 江南市民 元旦走り初め大会に出ました!1月1日の朝から、頑張っていたね。すごいよ! 凧揚げ、独楽回しは、今やコンピューターゲームに変貌! はたしてよいのか?私が小さい頃は、近所の子どもといっしょにたこ揚げをしていました。走り回って風に上手に乗せて天高くグングン揚がれば気分は最高!でした。うまくいかないときは、そのこつを少し上の大人たちが自然と教えてくれました。 独楽の回し方も同じです。最初はなかなかうまくいきませんが、何度もやってできたときの喜びは実に達成感があります。そして、自慢げに下の弟たちに教えてあげたものでした。コミュニケーションは自然とできるものです。 1月の花と言えば 【まんさく】また、花がたくさんつくので「豊年満作」から命名されたともいわれます。欧米でも人気があり、「魔女の榛(はしばみ)」という名前もついています。 来週の予定 【1月7日(木)〜11日(月)】【 1月7日(木)〜 1月11日(月)】 ■ 7日(木) 始業式 大掃除 下校 11:15 ■ 8日(金) あいさつの日 給食開始 避難訓練 救助袋訓練 (4年〜6年) ■ 9日(土) ■ 10日(日) ■ 11日(月) 成人の日 ※ 詳しくは各学年の学年通信をご覧ください。 今日も笑顔を紹介します。 おいしく給食をいただいています!ご覧ください。 箱根駅伝のコースです! 【コース全図】どのチームも頑張ってください。 おせちシリーズ No.5 【えび・ごぼう】えびは、長いひげをはやし、腰が曲がるまで長生きすることを願って正月飾りやおせち料理に使われます。おせち料理には、小えびを串で止めた鬼がら焼がよく用いられます。 【ごぼう】細く長く幸せに 細く長く地中にしっかり根を張るごぼうは縁起のよい食材として様々に使われています。たたきごぼうは、軟らかく煮たごぼうを叩き、身を開いて、開運の縁起をかついだもの。ごぼうの産地である八幡の名をとった、牛肉の八幡巻、穴子の八幡巻も正月らしい巻もの料理です。宮中で正月に配られる花びら餅の芯にも、ごぼうが用いられ、大切に扱われているのです。 今年も笑顔を紹介します。下校時の笑顔です。授業が終わり、家に帰ります!みんな、リラックスしています。家に帰る前のこの時間は、子どもたちにとっても、リラックスできるとても幸せな時間帯ですね。 どうやら、お休みの日の前の下校です。 おせちシリーズ No.4 【田つくり・数の子】五穀豊穣を願い、 小魚を田畑に肥料として撒いたことから名付けられた田作り。片口鰯の小魚(ごまめ)を使った田作りは、関東でも関西でも祝い肴3品のうちの1品です。 【数の子】子宝と子孫繁栄を祈る 数の子はニシンの卵。二親(にしん)から多くの子が出るのでめでたいと、古くからおせちに使われました。正月らしい一品です。 |
江南市立藤里小学校
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