１２月２８日（月）
　明日から公官庁は、年末年始の休日に入ります。本日は御用納めです。
　本校では、校長先生が奥様と一緒に校庭にある、松や南天、万両、笹などを利用しながら準備された材料っで一気に門松を作られました。
　できばえは、どうでしょうか。
　

　１２月２５日（金）クリスマス
　下に写真は、２１日の三日月です。８時過ぎ、西に沈む前であまりにも三日月が横を向いているので、カメラで撮ってみました。７月に子どもと一緒に観察した三日月とあまりにも向きが違っているので、気になります。沈む時だからと納得したのですが、次の日の夕暮れの向きも以前より横を向いている気がします。天体シミュレーションで先月の三日月と比較しましたが、やはり向きが違っていました。なぜなんでしょう。それから、三日月の左横に見えるのは木星です。シミュレーションでは、どこかの国の国旗のようにみえますが、今回はあまり近づかなかったようです。詳しくは、Yahoo!きっず星空（http://contents.kids.yahoo.co.jp/hoshizora/）からYahoo!きっず星空シミュレーションに入ってみてください。

　校長先生が有志の子どもを集めて、落ち葉はきの掃除のあと、焼き芋をしていました。一緒に銀杏の実も取っていました。子どもたちが、掃除の時間などに踏まないように集めた、イチョウの実から銀杏を取っていました。

　校舎の上についている時計が昨日から故障してしまいました。そこで、電気屋さんが修理に来ていただけました。こういう時計は調整が大変です。

　１２月２０日（日）
　昨日は、未明からの積雪で朝には本格的な降雪となり、見る見るうちに１０ｃｍ以上もの積雪が。昼頃写真を撮りに学校に来たら、スポ少のお母さんが、車の上には、２０ｃｍぐらい積もっていました。と言っていましたが、吹きだまりでは、かなり降ったようですね。
　今回は、伊吹下ろしに乗って雪雲が江南の方に来たようです。犬山は、あまりつ積もっていなかったようです。このときは、西から雪雲が流れてきます。しかし、半分ぐらいは、犬山の方が多いことがあります。その時は、北の方から雪雲が、流れて来ている時です。あと今回のような冬型でなく、雪が降ることがあります。太平洋沖を低気圧が通過すると、本来雨のところが気温が低いと雪になることがあります。外気温が３・４度が分かれ目のようです。湿った重たい雪が降ります。今回は、完全な冬型の降雪でした。
　今回、北極から張り出した寒気団は、日本以上に欧米でもかなり影響があったようです。今シーズンは、どんな冬になるんでしょうか。この反動で、１月は、暖かい気がしますがどうなるでしょうか。

　すかっり葉が落葉した桜の木。本格的な冬の到来です。でも、今日の児童朝礼は比較的暖かでした。

　１２月６日（日）
　１２月に入って最初の日曜日です。街中も師走を迎えあわただしくなり、交通量も増えてきました。１０日から年末の交通安全県民運動も始まります。この機会に再度交通安全について考えたいものです。お子さんの登下校の様子はどうでしょうか、一度家族で話し合ってみてください。
　さて、昨日雨の中、愛知駅伝が実施されました。本校の田中さんが、第４走者として小学生女子の江南市代表として出場しました。ひとり抜き、順位をひとつ上げ、たすきを引き継ぎました。すばらしい走りでした。テレビでも、たすきを渡す姿が、しっから映っていました。ご覧になった方もみえると思います。ほんとうに、江南市の代表選手のみなさんご苦労様でした。江南市が今までに育ててきた、選手層の厚さに驚かされました。
　田中さんも、今後、中学、高校、一般の部でも、再度出場できるようにがんばってください。
　詳しくは、http://www.tokai-tv.com/ekiden09/　ここをご覧下さい。

　１１月２９日（日）
　まもなく１２月になろうとしていますが、小春日和の暖かい日が続いています。昨日配達されましたミニコミ誌には、愛知万博記念メモリアルマラソンの記事が載っていましたが、本校の女児が江南市の代表として出場します。健闘を祈りたいものです。
　さて、いざないの森のイロハモミジが美しく色づいていました。西門のイチョウと一緒に晩秋の紅葉を楽しんでいただけたら・・・。

　先日開催されました学習発表会の折りに、本校で、江南市の交際交流協会「ふくらの家」のご協力をいただきまして、ポルトガル語教室が開かれました。これは、本校にはブラジル人のお子さんがたくさん在籍しているということで、保護者の皆様に学習発表会を参観していただく機会に、ポルトガル語やブラジルの文化に親しんでいただこうという趣旨で行われるものです。また、講師には本校に在籍する児童の保護者の方になっていただくということで、日本人だけでなく、ブラジル人の方々の交流の場にもなったようです。

　職員が学校の表札にあたる校門の「江南市立藤里小学校」の文字を、真新しく塗り替えています。

　イチョウが遠くからでもはっきりと映える黄色に染まっています。銀杏もたくさん落ちています。

　インフルエンザが治って登校できるようになったときに、持たしていただく「完治届」を配付文書にアップしましたので、ダウンロードしてお使い下さい。

　かぜやインフルエンザと考えられる症状によって欠席する児童が多くなりましたので、校医の先生と相談のうえ、５年２組と２年２組が１１月１０日から１２日までの３日間、学級閉鎖となりました。

　江南市民文化会館で、江南市の美術展が開かれます。期日は７日（土）から１０日（火）までです。本校の児童の作品をはじめ江南市の小、中学校の児童生徒作品が展示されます。ぜひ、参観にお出かけ下さい。
　今日は、職員が展示の準備をしてきました。

　ついに藤棚の下の青空教室が完成しました。山口さん、橋口さん、渡辺さんありがとうございました。

　肌寒くなり、校庭の樹木が赤や黄色にはっきりと変化し始めました。

上り棒がきれいになってよみがえります。

山口さん、橋口、渡辺さんが藤棚の下の整備を進めていただけてます。今日はもう大きな机が運ばれて、設置の準備が進行中でした。

　江南市から山口さん、橋口さん、渡辺さんの３名の方が派遣されていました。３名の方は、これまでタニベンチャーの解体や活用、遊具のペンキ塗りなどの作業をしてくださいました。その作業も今週末で終わるということで、先日の児童朝礼の際に、児童が感謝状を渡しました。どうもごくろうさまでした。ありがとうございました。

　江南市立北部中学校の生徒が、地域の産業や文化に目を向け、社会における様々な課題をについて考えていくという趣旨で、本校の日本語適応教室を訪問しました。教室では、２年生の児童が九九の練習や、国語の教科書を音読していました。勉強の後で、中学生は２年生の児童に「どんな勉強が好きですか。」などとインタビューをしていました。また、担当の教員には、「授業でわかりやすく教えるためにどんな工夫をしていますか。」などの質問をぶつけていました。