今日のふじっ子タイムは音楽集会でした。
　いつものように「ドレミの歌」を歌いながら、全校児童が体育館に集まってきました。まず、全校児童で「歌よ、ありがとう」を歌いました。
　次は学年発表です。まず、２年生が元気よく「となりのトトロ」を歌いました。５年生は「未知という名の船に乗り」を２部合唱でリズミカルに歌いました。

　今日は「玉のれん」づくりに取り組みました。親子で協力して、広告を切ったものを筒状にまいて、糸を通していました。細かい作業に熱心に取り組んでいました。

　６年生は、「親子で百人一首」として、親子で百人一首に挑戦しました。児童のなかには普段から練習をしているのか、素早く札をとる児童もいて、感心しました。

５年生は、１時間目は各教室で裁縫道具を使って、ボタンを練習布に縫いつける練習をしていました。３時間目は体育館に入り、親子で先日行われた野外学習の記録のビデオをみたり、フォークダンスを踊ったりしました。

　４年生は「環境ポスターを作ろう」として、親子でステンシルに取り組みました。型紙を切り抜くのがとても大変そうでした。

　３年生は、体育館で「親子でエクササイズ」として、親子で手をつないで、いろんな運動をしてよい汗をかきました。

　２年生は、２時間目に「親子読書」として、親子で一冊の本を読んだり、お話玉手箱の青木さんに大型絵本を読み聞かせしていただいたりしました。

　今日の授業参観で、１年生は１時間目に「親子で鍵盤ハーモニカを学ぼう」として、スズキメロディオンの水谷先生から鍵盤ハーモニカを使い方を学びました。

　２年生が生活科の「やさいをそだてよう」の学習で、農園にサツマイモのつるを植えました。近隣の小澤さんに、今年もまた教えていただきました。小澤さんにはこの後もいろいろと教えていただいたり、サツマイモのお世話をいただきます。
　２年生は、大きなサツマイモがとれるといいなと言いながら、一人２本ずつ苗を植えました。

　全校児童が校庭のあちらこちらにわかれて、除草活動に取り組んでいます。本校は大変広い敷地があり、草はとってもとってもなくなりませんが、子どもたちは両手いっぱいの草と格闘です。

　１年生の児童がグループで学校探検に出かけました。校長室や理科室、コンピュータ室を訪れ、早く理科室やコンピュータ室で勉強したいなと思ったようです。

　５月２１日にプールから救出したヤゴを、３年生は教室の廊下や家庭で育てています。家庭ではもう「羽化したよ」という声が聞かれていますが、今日初めて学校でもトンボになったものを見ることができ、子どもたちは大喜び。

　１年生がまいたアサガオがとても大きくなっています。１年生の児童が一生懸命水をあげていました。

今日の朝礼で、毎週火曜日のリサイクルデーによく協力した児童に感謝状が贈られました。

　今日の朝礼では、５年生の代表の児童が、全校の児童に先頃行われた野外学習の報告をしました。児童は、一生懸命練習したトーチトワリングや広い海の砂浜で取り組んだ砂の造形がとても思い出ぶかいものになったようです。もっと現地にとどまっていたかったようでした。
　また続いて、６年生が修学旅行の報告をしました。だいぶつのなんといっても、東大寺の大仏の大きさには驚いたようです。また、奈良公園で、鹿に「しかせんべい」をあげたことは一生忘れられない思い出となったようです。旅館での友との語らいも何ものにもかえがたいものでした。

英語ルームから１年生の元気な「hallo！」聞こえてきました。

江南団地のまわりを探検しました。多くの児童にとっては、見慣れた場所で知っているはずのところですが、開店前のお店の様子や、歩道橋から見た朝の景色は初めての体験のようで、新しい発見がたくさんありました。

今日は、２年生と３年生の児童がプールに出かけ、ヤゴ救出作戦のミッションを成功させました。
　今日のように暑くなるとプールに入りたくなります。学校ではプール開きに向けて間もなくプール掃除が始まります。それに向けて、プールの水を抜いてしまうわけですが、そうしますと、ヤゴなども流され死んでしまいます。そこで、その前に児童がヤゴを捕まえ、学校や家庭で育てようというのです。ひざの高さまで水が引いたプールに入った児童からは、さっそく「いたぞー」「でかいぞー」などと歓声があがりました。また、この日の作戦の指揮をとってくださった隊長のNPO法人トンボと水辺環境研究所の川口先生に「これは、何のトンボのヤゴですか？」とさかんに質問を浴びせていました。
子どもたちはたくさんのヤゴがとれ、大満足の様子でした。

今日は「あいちグリーンウェイブ運動におけるドングリの植樹会」がありました。
これは県下全域で、植樹や水やり、生物多様性にかかわる講話などを実施することを通して、生物多様性について関心を持ち、考える機会にしようとするものです。ご存じのように、愛知県でCOP10が開催されます。そこで愛知県教育委員会が県下の小中学校にドングリの植樹を呼びかけました。
そこで、本校の非常勤講師である服部先生がこの日のために、本校校庭にあるアベマキの樹から苗木を準備していただけました。全校生徒が少しずつ土をかけ植樹を手伝いました。服部先生は「今、６年生の人は成人する頃、１年生は中学校を卒業する頃、この樹は大きくなります。つまり、君たちと一緒に育っていくんだよ。みんなで成長を見守りましょう」と全校児童に話していただけました。

今日は、森のインタープリターのベルさん、まっちゃん、りいさん、りきさんが本校に来てくださり、４年生の児童に自然についての手ほどきをしてくださいました。今日は自然のもの、花や美や虫を入れて、万華鏡づくりに取り組みました。児童は自然の造形の美しさにあらためて感心し、感動していた様子でした。