今日は入学式。さわやかな青空が澄み渡り、校庭の桜も満開の絶好の入学式日和となりました。登校した新入生のご家族が、掲示された名簿を見たり、桜の下で記念撮影をする風景が見られました。

廊下で受付を済ませ、新しい教室に１年生が入りました。緊張した面もちで着席していました。

５年生や６年生が拍手する中、式場に１年生が入場してきました。

式の中で、飯沼校長は、ＴＶでおなじみの歌を歌って「あいさつはとても大切です。あいさつすると、ともだちがふえますよ。」と話しました。続いて、担任を紹介しました。

また、来賓として列席していただいた奥谷PTA会長は「おにいさん、おねえさんにおしえてもらって、いろんなことをおぼえてください。」と話しました。また、保護者の方には「子育ては学校だけではできません。学校、地域が連携して思いやりのある子どもを育てましょう。」と呼びかけました。

６年生の児童代表は、「しょうがっこうは、とてもたのしいです。わからないことは、せんせいやじょうきゅうせいになんでもきてください。」とやさしく話しました。

式が終わり、子どもたちが教室に戻ってきました。教室では、担任が「はやく、ともだちをつくって、がっこうのせいかつになれましょう。」「こまったことがあったら、ぜんぶせんせいがたすけてあげるから、しんぱいしないでね。」と話しました。