最新更新日:2024/05/10 | |
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愛知の食材シリーズ No.3 【れんこん】泥の付いた状態で出荷し、変色を防ぎ新鮮さを保つ工夫をしています。その生産の歴史は古く、木曽川下流の土質が栽培に適していたことから、江戸時代には海部地域で生産されていました。主な産地は愛西市です。 れんこんは、蓮の地下茎が肥大したもので、通気孔の役割を果たす穴が9〜10個開いていることにちなんで、昔から「見通しがきく」縁起物として、おせち料理など慶事(めでたい行事)に欠かせない野菜として使われています。また、ビタミンC、食物繊維、カリウムを多く含んでいるため、老廃物の排出を助け、胃腸の炎症をやわらげてくれる働きもあります。 9月24日の給食のメニュー「かやくごはんのぐ」に入っています。 朝ごはんで生活リズムを整えましょう! 【給食センター】2学期からの学校生活を乱していきます。1品だけの人は、少しずつでも、もう1品増やすように努力してください。 2学期もおいしい給食を作っていきます。楽しみにしていてください。 愛知の食材シリーズ No.2 【ほうれんそう】最近では、あくが少なく、生のままでおいしく食べられるサラダほうれんそうも増えています。 一年中、スーパーの店頭に並ぶほうれんそうですが、愛知産は主に秋から冬に市場へ出荷されます。主な産地は稲沢市、豊川市、岡崎市、清州市、西尾市、飛島村です。 選ぶ時のポイントは、根に近い部分から葉が密生していて、葉の色が鮮やかな緑色で、根元の赤みが鮮やかなものほど甘味があり香りも豊かです。保存する時は、ポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室へ畑で育っていた時のように立てておきます。葉が重なり合わないので鮮度が保てます。 おいしさと栄養を兼ね備えたほうれんそうを毎日の食卓へどうぞ。 9月20日の給食に「ほうれん草のアーモンドあえ」として登場します。 愛知の食材シリーズ No.1 【みつば】さわやかな香りが気持ちいいみつば。この香りには、食欲増進のほか、気持ちを落ち着ける作用があると言われています。 きざんで薬味にするほか、吸い物、茶わん蒸し、お正月の雑煮にも入れます。てんぷらに使ってもいい味です。 今では、水耕栽培で一年中、手に入ります。その水耕栽培は尾張南部の地域で盛んで、全国有数の産地となっています。愛西市、弥富市、名古屋市、稲沢市、豊田市、飛島村で出荷されています。 9月9日のメニュー「ゆばのすまし汁」の中に「みつば」が入っています。 校内施設の点検・清掃中です!窓がスムーズに動くように修理しています!南館、北館には動きにくい窓がいくつかありました。そのため、窓ガラスをレールから取り外し、戸車の交換を業者の方にしていただきました。これで、2学期からは楽に動きます。 古知野高校生徒3名が職場体験のため本校にやってきました!礼儀正しくあいさつをしてから、大変蒸し暑い中、黙々と仕事を進めてくれました。おかげて、本当にさわやかな気持ちになりました。お疲れ様でした。 スポ少 軟式野球チーム お盆休み返上で練習です!運動場も夏休みです!夏野菜シリーズ No.14 【ニラ】今日は、ニラについて紹介します。レバニラ炒めの「ニラ」です。 ニラ栽培の歴史は古く、9〜10世紀ころからといわれています。北海道や東北などの寒い地方では、体が温まり精力がつく野菜として、古くから重宝がられていました。丈夫でつくりやすく、刈り取った後の株から再び新葉が伸びて、年数回の収穫が可能です。 現在では、強いにおいもあまりきらわれなくなって消費が伸びています。北海道から沖縄まで全国的に栽培されるようになりました。 苦手科目、やっつけるぞ! 【江南市子ども土曜塾】夏野菜シリーズ No.13 【レタス】紀元前6世紀、ペルシャ王の食卓に供せられていたと伝えられるレタス。 地中海沿岸から西アジアにわたって分布する野生種から現在のレタスのもとになるものが主にヨーロッパで選び出され、東西に広がっていきました。 暑い夏です。どうか、夏野菜もたくさんとってくださいね。 天候は回復しつつありますが、今後も注意を! 【12時30分現在】TVのニュースを見ていても、朝から何度も扶桑町の床下浸水・床上浸水のことが取り上げられています。やや低い土地に、集中的に河川からあふれた水が流され、道路冠水等が起きています。このあと、写真のように天気は回復しながらも、数時間は竜巻や雷雨等の雨にご注意ください。 8月5日 局地的大雨の怖さを体験しました!この夏の雨の様子を見るとどの地域も短時間に記録的な大雨が降っているようです。どこか、熱帯地方のスコールを思わせるような感じですが、スコールと違うのは、この雨が1時間2時間も同じ地域に集中的に降っていることです。 私の住んでいる扶桑町の道路冠水に関するニュースが何度もテレビで報道されていました。なんともつらいものを感じます。自分にできることは、少しでも被害を防ぐために、低い土地にあるものを別の場所に置き換えることや家の基礎にある通風口を閉じる程度のことです。家庭排水の機能も低下し、下から吹き出してくる恐ろしさを感じました。周辺の様子やネットによって情報を集めることが中心でした。 今後も十分に気をつけてください。雨を引き起こす雨雲の10分ごとの様子は本校のホームページ「愛知県の雨雲の様子」にも掲載されていますのでクリックしてください。 写真は今朝の木曽川の様子です。増水しています。絶対に近づかないでください。 特別支援教育講演会・交流会に参加しました!夏野菜シリーズ No.12 【ブロッコリー】全体にこんもりと丸く、房の先についているつぼみが固くしまっていて、緑色の濃いものを選びましょう。時間がたつと、黄色い花が咲いてしまうので、ラップに包んで冷蔵庫の野菜室で保存し、早めに使いきります。 ブロッコリーは小房に分けて、下ゆでしてから使います。塩少々を加えると、色鮮やかに仕上がります。サラダ、あえ物、炒め物などにどうぞ。 夏野菜シリーズ No.11 【モロヘイヤ】古くは、エジプトを中心とする中近東地域で栽培され、高温で乾燥地帯でも育つ生命力の強い野菜です。クレオパトラも好んで食べたといわれており、アラビア語で、「王様の食べる野菜」という意味です。だが、王様だけに食べられていたのではなく、古来、エジプトで日常的に食べられていた庶民の味なのです。 成長は早く、半年で2m ほどになる。青ジソに似た葉をおしていて、その葉や若い茎だけを摘んで食用にする。高温多湿の日本でもよく育ちます。 夏野菜シリーズ No.10 【ズッキーニ】イタリア料理やフランス料理などでよく使われるズッキーニは、見た目はキュウリに似ていますが、かぼちゃの仲間です。独特の歯ごたえで、加熱するとナスに似た食感になり、じっくり炒めたり煮込むと甘味がアップします。 一般的なズッキーニは、開花後4〜5日の未熟なうちに収穫したものを食用とします。店頭でよく見かけるものは果皮が緑色ですが、ほかにも黄色いものや丸いものなどバリエーション豊かです。さらに未熟な状態の「花付きズッキーニ」というものもあります。 夏休み中に扇風機をきれいにしています! 【職員】管内水泳大会 選手の泳ぎやチームの声援に感動しました!開会式が終わり、いよいよ、競技です。どのチームも、日ごろの練習の力が見事に発揮され、大会新記録はなんと13個、そして、優勝は男子 犬山市立城東中学校、女子 岩倉市立岩倉中学校でした。おめでとうございます。 午後から、雷雨を心配しましたが、何とか天気も見方をしてくれ、無事に大会を終えることができました。各方面からのご協力ありがとうございました。 |
江南市立藤里小学校
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