最新更新日:2024/04/26
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「 ようこそ! 藤里小学校ホームページへ 」  児童の活動やお知らせを豊富な写真で紹介しています。 ぜひ、ご覧ください。   

2月の花といえば・・・・ No.1   【マンサク】

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 春に他の花に先駆けて咲くので「まず咲く花」ということでだんだんと「まんさく」になっていったらしいです。また、花がたくさんつくので「豊年満作」から命名されたとも。欧米でも人気があり、「魔女の榛(はしばみ)」という名前もついています。

 漢字では「万作」とも書きます。細長いひも状のちぢれた花です。黄色が鮮やかですが、赤い種類のものもあります。この、ひも状の花弁の様子が踊り子の手足のように見えます。古くから花木として、庭などに植えられました。



立春なのに寒いのは?  「立春大吉」って?

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 立春には春という字が含まれますから、一見すると寒かった冬は終わり花が咲き、気温の穏やかな日々をイメージしてしまいがちです。

 しかし立春は正確には春が立つ、という意味で、立春を迎えた頃から気温の底はピークを過ぎ、徐々に春めいた気温や天気に変わっていくという事なのです。

 ところで、「立春大吉」という言葉をご存知ですか?

 新しい一年を迎える立春にはその一年がいい年であるようにと願いを込めて、「立春大吉」と言う言葉を掲げます。

 立春大吉は禅宗のお寺から来ている慣習なのだそうですが、この文字を縦に書くとある事に気付かれると思います。

 立春大吉にはこんな逸話があります。その昔、立春大吉と書かれた御札が貼ってあった家に鬼が入った事がありました。ふと鬼が振り返ると、さっき入る時に見えた立春大吉の文字が見え(鬼から見て裏側から見ている)「まだ入ってなかったのだ」と思い、逆戻りして出て行ってしまった、というものです。
 
 これにより、立春大吉のお札を貼っていると厄除けになると言われているのです。

2月の恒例行事 No.1   【節分とは・・・・】

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 節分とは、2月3日です。節分という言葉は「季節を分ける」という意味が含まれています。言い換えれば、「季節の変わり目」という意味になります。

 ですから、本当は春、夏、秋、冬どの季節にも、節分はあるのです。では、どうして2月3日なのでしょうか?また、どうして節分は、年に一度しかやっていないのでしょうか?

 季節の分かれ目とは、立春、立夏、立秋、立冬の事です。その前日が、節分と呼ばれているのですが、季節は、「春夏秋冬」と書くように、一年の始まりは「春」になります。
 その春の始まりが、立春です。立春の前日、2月3日が節分として、メジャーになったのです。

 一年の最初、お正月に送る年賀状にも、「新春」とか「迎春」と書きますよね。一年のうち、もっとも大事なのが「春」だというのは分かったと思います。その「春」が始まる前日、新しい一年が始まる前日に、「これから始まる、新しい一年が、不幸や災いが無い一年になりますように」との願いを込めて、一年に一度、節分をこの時期に行うのです。

 豆まきは節分に行われるイベントといって良いでしょう。

春を呼ぶ花・・・ No.2  【ロウバイ】

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 ロウバイとは、厳冬のさなかに庭の片隅でひっそりと黄色い花を咲かせる奥ゆかしい花木のことです。
 可憐な黄色い花がうつ向きかげんに咲くのが奥ゆかしいです。花に気が付き近寄ると、甘い香りがとてもかぐわしいです。
 冬の殺風景な庭に、梅の花よりも早く咲かせるロウバイは、和の趣を与えてくれます。
 
 

来週も寒気が居座りそうです?

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 週間天気予報によると、来週にかけて寒気が南下しそうです。

 しばらくは、天気予報が気になります。

江南クイッカーズ ナガイ杯少年野球大会Bリーグ  優勝おめでとうございます!

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 優勝おめでとうございます!本校5年生の3名が活躍しました。

 予選リーグは3勝0敗、決勝トーナメントでも順調に勝ち上がり、見事優勝しました。

 

春を呼ぶ花といえば・・・  No.1  【梅】

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 開花時期は、 1/20 〜 4/ 5頃。1月中旬頃から咲き出すもの、3月中旬頃から咲き出すものなどさまざまです。また、桜とちがって、咲き方も散り方もゆっくりです。

 木の花がほとんど咲いていない冬に「ついに梅が咲き出したか♪」といううれしさのインパクトは大きいです。

 

ニューヨークからまたまたメールが届きました! 【勝野さんから】

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 <メール内容> 
 「ニューヨークの週末の雪は土曜日の朝から夜中まで降り続き、土曜日は家から一歩も出ることもできませんでした。1日の積雪量はなんと60センチほどだったと思います。」

 日本以上に大雪に困って見えるようすがよく分かりました。道路には雪で覆われてしまった車の姿が見えます。
 また、新雪の中にすっぽり入ってしまった子どもの姿もみえます。かなり降ったようです。

給食の献立に登場した愛知の郷土料理をつくってみませんか? No.2 「五目きしめん」 【北部給食センター】

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 1月24日(日)から30日(土)までは全国学校給食週間です。

 この週間に合わせ、愛知の郷土料理が給食の献立に登場します。

 給食に登場した尾張、三河、名古屋の郷土料理のレシピを紹介しますので、ぜひ、ご家庭でもつくってみてはいかがですか?

給食の献立に登場した愛知の郷土料理をつくってみませんか? No.1 「煮味噌」 【北部給食センター】

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 1月24日(日)から30日(土)までは全国学校給食週間です。

 この週間に合わせ、愛知の郷土料理が給食の献立に登場します。

 給食に登場した三河、名古屋、尾張の郷土料理のレシピを紹介しますので、ぜひ、ご家庭でもつくってみてはいかがですか?

先週水曜日に続き、再び 一面の雪景色になりました!

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 先週の水曜日の朝に続き、再び、一面の雪景色となりました。

 今回の積雪量は1cmでした。量は少なかったですが、気温が−4度となり、道路は、いたるところで凍結していました。車はノロノロ運転です。

 さて、真っ白な運動場です。1限・2限には再び雪遊びが始まるでしょうか?

 

ニューヨークからメールが届きました! 【勝野さん】

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 <メール内容>
 「今週に、サイエンスフェアが行われました。3日間にわたりキンダーから5thグレードまでそれぞれ研究したものの発表会があります。初日はキンダー、1stグレードです。まだまだかわいい学年で説明するのも難しいですが、上の学年の子ども達が「どんなことをしたの?』と声をかけてくれるので楽しい時間でした。」

 サイエンスフェアというのは、日本では、高校生・大学生を中心に科学・テクノロジーを楽しみながら、 自由な発想で世界を変えるアイデアにチャレンジする企画行事です。

 ビックリするのは、程度のちがいこそあれ、これを小学校前の段階から実施しているのですね。さすが、アメリカ!

 ありがとうございました!メール楽しみに待っています!

1月の木といえば・・・  【クロガネモチ】

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 葉は革質で光沢があります。若い枝は紫っぽい色で、冬に赤いきれいな実をつけます。「黒金黐」とも書きます。

 樹皮から「鳥黐(とりもち)」が取れます。また、葉柄や枝が紫色っぽいところから「黒鉄黐」の名がつきました。

 しばしば庭木として用いられ、比較的都市環境にも耐えることから、公園樹、あるいは街路樹として植えられています。「クロガネモチ」が「金持ち」に通じるから縁起木として庭木として好まれる地域もあります。

明日から全国学校給食週間が始まります!【1/24(日)〜1/30(土)】 【北部給食センター】

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 学校給食は,明治22年(1889年)山形県鶴岡町(現在の鶴岡市)の私立忠愛小学校で、僧侶たちが貧困児童を対象におにぎり・塩びき(塩ます)・たくあんを与えたのが始まりです .. そんなに古いとはびっくりです。写真はその様子です。

 全国学校給食週間にちなんで、来週は毎日「愛知を代表する郷土料理」が給食にだされています。

1月の果物といえば・・・  【デコポン】

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 ハウス栽培されたものは12月から出回るが、露地栽培の旬ものが最も糖度が高く、おいしいです。
 ポンカンの改良種で、頭部に「デコ」ができることから、命名されました。
 熊本県不知火地方の特産です。
 本来の品種名は「不知火(しらぬひ)」です。流通している「デコポン」の名称は、糖度などの品質をクリアしたものだけが使用できる登録商標となっています。

職員で雪かきをして、子どもたちを迎えます!

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 初雪にしては、雪の量の多さにびっくりしています。

 出勤した職員から、さっそく雪かきです。

 校門、階段、渡り廊下、さらには、横断歩道の雪かきを行いました。

雪が降ったら・・・・ こんなところに気をつけて!

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雪が降った時の注意点

□ 靴
 なんといっても長靴が一番です。雪が降った時や路面が凍結した際は、通常のアスファルトとは異なり「滑る・濡れる」ことがあります。防水性のよい、そして、靴底が滑り止め機能を持つ、滑りにくい「長靴」が一番です。

□ 服装
 雪が降っている中や積雪後に歩く際には、傘や手荷物を持つことで、体のバランスが取りにくくなり、転倒の危険性が高まります。傘をささずに、コートのフードや帽子をかぶりましょう。
 手袋も大変役立ちます。ポケットに手を入れることもなく、両手が自由に使えます。私は必須だと思います。

□ 歩き方
 転倒や事故を予防する為に何よりも大切な事は、状況をよく見て時間に余裕を持って早めに行動するという事です。
 特に、電車・バスのような公共交通機関は間引き運転もあります。時間よりも早めに出勤、登校が大切ですね。

<転倒しない歩き方>
 
 ・足全体でしっかり地面を踏みしめて歩きましょう。
 
 ・歩幅を小さくし、やや前に重心をかけると、バランスを崩しにくくなります。自分の足の半分ぐらいの幅(10〜20cm前後)で歩いて下さい。
 
 ・日陰で凍結した場所、踏み固められた場所の雪の表面はツルツルとしており、非常に滑りやすい状態です。駐車場や店舗などの出入り口付近等は注意が必要です。

 ・横断歩道の白線部は水が染み込みにくく、薄い氷膜ができて滑りやすくなっている為に、白線の上を歩かない方がいいと思います。

 ゆっくり足下を見て、歩いていきましょう。
 
 

湿った雪の影響は・・・・ 切れた電線には絶対に触らないでください。

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 関東地方を中心に湿った雪が降っています。

 湿った雪が降るともっとも心配なのは「着雪」です。雪が木や枝につくと重みが加わり、倒れたりします。また、電線が切れたりして、電車の運行にも支障をきたします。切れた電線には決して近づくことのないようにしてください。感電して大変危険です。

 また、路面は凍結しますので自動車のスリップもあります。東京では軽自動車が横転したというニュースも聴きました。冬用タイヤにも過信せず、慎重な運転が必要です。雪の日には、いつもより30分は早く家を出勤するといいですね。

 名古屋についても、明日から明後日の天候が大変心配です。

「土用」って、冬にもあったの?   【土用】

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 土用というと夏を思い浮かべる方も多いと思いますが、土用は各季節にあります。

 陰陽五行説で、春・夏・秋・冬をそれぞれ木・火・金・水とし、(余った?)土を各季節の終わりの18日間に当てはめたことから、立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間を土用といいます。次の季節へ移る前の調整期間といったところでしょうか。

 一般的には立秋前の18日間の夏土用をさします。

 土用には一般的にしてはならないことが示されています。土を犯してはいけない(土を掘り起こしてはいけない)。

 土用の期間は、土を司る土公神(どくしん・どくじん)という神様が支配するといわれ、土を動かしてはいけないとされてきました。今でも、家などを建築する際、土を掘り起こしたりする基礎工事などは土用の期間をはずす方が多いようです。
土用は季節の変わり目ですから、農作業で体調を崩さないようにとの戒めもあると思われます。

1月の果物と言えば・・・  【いよかん】

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 いよかんの旬は1〜2月。地方により、早いところでは11月下旬から収穫されます。
代表的な産地は、伊予の国、愛媛県。全体の9割を出荷しています。品種では「宮内いよかん」が有名です。
 果肉はやわらかく多汁。甘み、酸味のバランスがよく、香りもいいです。

 みなさんも、風邪予防にいかがですか?

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学校行事
2/5 通学班長会(2放)
2/8 朝礼
2/9 リサイクル活動  クラブなし
2/10 時間割変更木1〜5 月6 あいさつ運動の日
2/11 建国記念の日
江南市立藤里小学校
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